住宅以外の事例
大空間の特性を見つめたシステムが、快適でやさしい室内温熱環境を実現します。
安全と健康と快適を考えたら、大規模施設の暖房は「温水床暖房」です。
幼稚園・学校などの教育施設や病院、介護福祉施設、コミュニティホールなど、
たくさんの人が集う大規模施設こそ、快適性はもちろん安全や健康を重視した暖房設備であることが求められます。
経済的な灯油を熱源に、理想的な暖房空間を実現します。
教育施設
子供たちが健やかな暮らしをおくる上で、冬の暖房は教育施設に欠かせません。
温水床暖房は足元からおだやかに室内を暖めるため、温風暖房のように風を起こしませんので、空気が乾燥しすぎずほこりも舞い上げませんので健康的です。
さらに、頭寒足熱の暖房なので、室内が暑くなりすぎず頭がぼーっとすることもありません。

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佐呂間保育所
■床構造:JLP-22 413m²

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白樺学園高等学校 第2アリーナ
■床構造:JLP-22 850m²

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只見小学校
■床下放熱器:UF-1700×171台 2,874m²

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体育館

介護福祉施設
お年寄りに心配なのが、暖かい室内から寒い廊下などに出た時の急激な温度変化によるショックです。温水床暖房は省スペースなので、トイレ、廊下、玄関など通常の暖房器具が置きにくい場所でも設置できます。また、空気を汚しませんので健康的です。

デイサービス

その他
温水床暖房は省スペース、健康的、温度ムラがない、立ち上がリが早い、静か、など様々な特徴があり、住宅以外でも多くの施設などで採用されています。レストランやコミュニティセンター、スタジアムなどの大型施設とその採用事例は多岐にわたっています。
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レストラン

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融雪

ゆとり生活創造センター
■床構造:JLP-22 1,780m²(4棟合計)

スタジアム

温浴施設

ビルエントランス(丸ビル)

プール
